いいご身分で、正午に起床ののち、きままに読書読書。

森博嗣著、「六人の超音波科学者」、読破。















ちょっと内容が文系のわたしには難しいところがいつもより多かったためか遅かった読みきるの。

タイトルが、森さんらしくない、普通のだってれびゅしてるひといたけど、
中身に書いてある6という数字に関わることを読んだらそうとも思えなかったわたしなのですがねぇ。
あと超音波ってとこ。
超音波科学者ってあまりきかないことない？
そんなことないかな。
だから、そんならしくないともおもわんかったけどねー。

内容に触れるか触れないか、微妙な線なので、ここからは続きを読むに隠しとこうか？
わたしってばやっさしーい。



















紅子さんがれんちゃんのことで怒ったとこがいちばん感激した。揺さぶられた。感情に訴えられた。泣きそうになった。

そして総じて紅子さんはかっこよいのねぇ・・・・・・。
あんなひとがこの世に実在するなら是非ともお目にかかりたいのですが。
だめですか。
そのまえにいないのか？
そんなこともないと思いたい。

それにしても七夏さん・・・なんで今回こんなにかわいそうなんだろう。苦笑。

そしてそして立松さん、しっかりして！(笑)
林さんと七夏さんの「立松は？」「寝てます」の掛け合いのとこワロタ(笑)

建物のつくりは、前もこんなとこあったよね？
建物の地図というか見取り図が入ってるやつ。
わたしこういうの理解しなくてもさらさら～と読めちゃうから気にしないんだｗえへへｗｗ

紅子さんの、クロのとこが、せつなかった。
どうして一緒にいさせてもらえないのだろう？
どうして。

紅子さん、七夏さんに弱みを見せまいとね。
なんか、かわいかったね。
このお話でいろんな紅子さんたくさん見れた気がしる。





それで、次の捩れの目次の登場人物だけ見ちゃったんだけど、
ちょっと！
もえたんと犀川てんて出んの？！
ちょうｗｋｔｋ！！！！！！！

ひゃっほう！