最後の学祭終わったよ。
みんなありがとう
ありがとう
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えーーーーーーっと・・・・
あまり書きたくないっていうのがわたしのリアルを知ってる友人にあまりそういう心配かけたくなかったっていうのがありまして・・・
まあすげーみんなのやさしさとかひしひしと感じたので書きます。
学祭2日目。
しらぐささん実は、朝からイベントのリハとかあって8時半集合だったんですが、
見事に体調崩しまくって本番直前の40分前とかに来ました;;;
頭が痛くて体が重くてもう起きれんかったんですよね。
それから楽器部門のCAPの子から電話が何回も。
「先輩・・・っ!!;来れませんか・・・!!!;;;;」
「すみません・・・すみません・・・っ」
ああ・・・この子にこんな辛い思いさせてんのは自分なんだな、とか思ったら、
もう開演まで1時間切ったし、もう行かないほうがいいかなとか思ってたんだけど、
きっと行かなかったら後悔してる自分がいるのもわかってるんだけど、でも、いや、でもじゃねぇよ、
ああ行かんとおえんわ、って思って、重たい体を引っ張り起こして、
ご飯も食べず薬も飲まず家を出て、日の光にくらっとして、頭が重いのふらふらしながら坂を上って、
学校着いて副総括の子に控え室まで誘導してもらって、音だしして、
みんなによく来たねって来てくれてありがとうって言ってもらって、
舞台裏で待機してる間も横になってて、頭痛くて、
みんなが持ってる上着持ち寄って私にかけてくれて、
後輩がマッサージしてくれたり背中さすってくれたり頭なでてくれたりして、
みんな心配して見てくれてて、出番が終わってはけてまた待機してるときもずっとさすってくれてて、
わたしはフィナーレが終わった後器具庫に倒れこんで、
体育館の出口で花道作るの参加できんで、
舞台の裏方の人が医務室に連れてってくれて、
なんでかしらんけどそこにおとんとおかんきて、泣きそうになって、
それで執行の人が今総括にメッセージ渡したりしてるよ行く?って誘ってくれて、
総括や副総括や企画室の人が一人ひとり話したりしてて、
一通り終わった後みんながわたしに寄り添ってくれて、
CAPの子は本当にすみません来てくれてありがとうございますって必死に言ってくれて、
みんなありがとうありがとうっていってくれて、
わたしは自分の健康管理ができてない自分にとっても苛立っていて、
みんなに迷惑も心配もいっぱいかけて、それでもあなたたちはありがとうって言うし、
わたしは体調崩したのは絶対自分に落ち度があったからだって思ってたから、
なんだかとても痛くて、温かい思いが痛くて、
そのあと後夜祭もあったけど家に帰って寝ていた。
「先輩と一緒に出られてよかったです」
うん。
わたしもきみらと一緒に出られてよかったよ。
最後の学祭のイベント、みんなで出られてよかったよ。
信じて待ってくれてありがとうね。ありがとう。心から。