そんなに無理したおぼえはないのにやはり昨日の搬入作業が祟ったのか朝起きようかしらと体をもぞっと動かしただけで激痛が腰部に。はあ。これは痛いじゃないかこれは。と思いながらも腰に負担をかけないように四つん這いの姿勢に持ってってみる。はあ。たったここまで体を持ち上げるのに一苦労どころじゃないじゃあまいか。痛すぎるぞおい。泣くって。これ(四つん這い)以外の姿勢、大概痛かったやないか。どうしてくれるねん。誰に言っとんねん。これはあかん。久しぶりにこりゃーおえんで。パソコンで何か対処法を調べるか。そうするか。しかし、早朝六時頃いっぺん起きたときはなんともなかったんに。トイレ掃除までしたし。二度寝しとる間に何が起こったというのか。つか痛い。かーっ。ちょっと本気でプール探そう。温水プールを。ヘルニアに良いと聞くスイミングに積極的になろうじゃないか。しかし、ここからどうやってパソコンしようか。これ尻を床につけて座ったりできんと思うよ。うおー。痛TEEEEEEEEE。ほら思ったとおりじゃん、ちょういたいじゃん。んーいつもより炎症激しいのかなー安静にしてたらおさまるかなー。とりまパソコンだ。もがき
くるしみながらパソコンのもとへ。ヘルニア、体操、痛いとき、で検索。てんてんてん。どこも痛みが激しいときは体操やこせずにおとなしゅしとけってよ。それはおっしゃるとおり。というわけにもいかまいよ、わし、腹減ったよ、昨晩は夕方にレトルトカレー、晩飯に母上の手作りカレー、コッペパン、寝る前に洋梨四分の三個といったフルコースだったけどもさすがに正午前とあっちゃあ何か食いてえよとなるよな、なるだろ?と思いを致しつつも豊成に温水プールはけーん。料金一回五百円ちょっと。月に二回くらい行けたらいいなー父上に乗っけてってもらおうかの前に問題のスイミングウェアだよ、おぜうさん。流石にこの歳でスク水は犯罪でしょうと。スク水ありますけども。捨てずに取ってありますけども。などと思案しながらもとりあえず保留マークをべりっと貼りますね。さあーて。たたねば。立たねばなるまいよ。立てた。なんとかかんとかして立った。読者のみなさんは以外かとは思いますがなんと立ってるときってそんなに痛くなかったりします。ひとたび歩こうとしたら激痛ですので最小限の歩幅で体重移動となりますけども。そして来ましたみなさんおまちかねのKA
・I・DA・N☆ええーっと。降りました(早)。痛いのはしかたないのでサササーと手摺りを頼りに降りちまいました。待ちに待った一階です。こたつに潜り込むも火が入ってまてん。もぞもぞ腕を動かして、コンセントをカチャリ。こたつの天板の上にはおにぎりが。手でつかんでお行儀など意に介さず横になったままの姿勢でばりばりと海苔の音をさせます。ツナマヨ。セブイレのだったら丸いやつのほうが好き。おにぎりが包まれていたごみは机の上に放置。ごみ箱まで行く気力なんて自分の腰にはございません。こたつがあたたまってきたので、腰を出来るだけあたたかいところに寄せて一眠り。起きたら父と母が慌ただしく出掛ける準備をしているよう。さあて、少しくらいおさまったかしらと身をよじってみるも変化のなさげな痛み。あー。そうですか、そうきますかと。こうなったら強行手段ですね、薬物に頼るということにしますか。これだけは使いたくなかった。それなのに貴方は私を裏切ったのですよ。もう致し方のないことですね。よござんすよござんす。とワケワカメになりながら身を起こしたのが具合が悪かった。なんと母がまだそこにいるのをまったく忘却していたの
です。勿論彼女は娘の様子がおかしいことにぴしゃりと気付き、今まさに出発せんとす娘の父を呼び止め、横になれるようにと彼が仏間に布団を敷いている間に娘の腰部に保温湿布をはってくれました。その後抱き抱えようとすると痛がる娘が自ら立ち上がるのを待ち、薬を探しているようなのでミネラルウォータを差し出し、何か食べてからじゃないとと娘がいうものだから望みのアップルデニッシュを与え、立ったまま二口三口ほど咀嚼するのを見守りあたたかいお茶を与え、一錠ずつ予め抜きとっていた二種類の錠剤を手渡しお茶とミネラルウォータを差し替え飲み下すのを待ってから布団まで肩を貸して促した。このまま近くに居てやろうかと言うも娘は頭を横に振る。何かあってはいけないからと携帯電話を二階から持って来て枕元に置き、何かあったらすぐに連絡するようにと釘をさした。娘は気弱そうに短く返事をした。若干気掛かりではあったが、彼女とその夫は娘をひとり残し、玄関の扉を閉めた。
娘「ちょうなさけないしねる」
くるしみながらパソコンのもとへ。ヘルニア、体操、痛いとき、で検索。てんてんてん。どこも痛みが激しいときは体操やこせずにおとなしゅしとけってよ。それはおっしゃるとおり。というわけにもいかまいよ、わし、腹減ったよ、昨晩は夕方にレトルトカレー、晩飯に母上の手作りカレー、コッペパン、寝る前に洋梨四分の三個といったフルコースだったけどもさすがに正午前とあっちゃあ何か食いてえよとなるよな、なるだろ?と思いを致しつつも豊成に温水プールはけーん。料金一回五百円ちょっと。月に二回くらい行けたらいいなー父上に乗っけてってもらおうかの前に問題のスイミングウェアだよ、おぜうさん。流石にこの歳でスク水は犯罪でしょうと。スク水ありますけども。捨てずに取ってありますけども。などと思案しながらもとりあえず保留マークをべりっと貼りますね。さあーて。たたねば。立たねばなるまいよ。立てた。なんとかかんとかして立った。読者のみなさんは以外かとは思いますがなんと立ってるときってそんなに痛くなかったりします。ひとたび歩こうとしたら激痛ですので最小限の歩幅で体重移動となりますけども。そして来ましたみなさんおまちかねのKA
・I・DA・N☆ええーっと。降りました(早)。痛いのはしかたないのでサササーと手摺りを頼りに降りちまいました。待ちに待った一階です。こたつに潜り込むも火が入ってまてん。もぞもぞ腕を動かして、コンセントをカチャリ。こたつの天板の上にはおにぎりが。手でつかんでお行儀など意に介さず横になったままの姿勢でばりばりと海苔の音をさせます。ツナマヨ。セブイレのだったら丸いやつのほうが好き。おにぎりが包まれていたごみは机の上に放置。ごみ箱まで行く気力なんて自分の腰にはございません。こたつがあたたまってきたので、腰を出来るだけあたたかいところに寄せて一眠り。起きたら父と母が慌ただしく出掛ける準備をしているよう。さあて、少しくらいおさまったかしらと身をよじってみるも変化のなさげな痛み。あー。そうですか、そうきますかと。こうなったら強行手段ですね、薬物に頼るということにしますか。これだけは使いたくなかった。それなのに貴方は私を裏切ったのですよ。もう致し方のないことですね。よござんすよござんす。とワケワカメになりながら身を起こしたのが具合が悪かった。なんと母がまだそこにいるのをまったく忘却していたの
です。勿論彼女は娘の様子がおかしいことにぴしゃりと気付き、今まさに出発せんとす娘の父を呼び止め、横になれるようにと彼が仏間に布団を敷いている間に娘の腰部に保温湿布をはってくれました。その後抱き抱えようとすると痛がる娘が自ら立ち上がるのを待ち、薬を探しているようなのでミネラルウォータを差し出し、何か食べてからじゃないとと娘がいうものだから望みのアップルデニッシュを与え、立ったまま二口三口ほど咀嚼するのを見守りあたたかいお茶を与え、一錠ずつ予め抜きとっていた二種類の錠剤を手渡しお茶とミネラルウォータを差し替え飲み下すのを待ってから布団まで肩を貸して促した。このまま近くに居てやろうかと言うも娘は頭を横に振る。何かあってはいけないからと携帯電話を二階から持って来て枕元に置き、何かあったらすぐに連絡するようにと釘をさした。娘は気弱そうに短く返事をした。若干気掛かりではあったが、彼女とその夫は娘をひとり残し、玄関の扉を閉めた。
娘「ちょうなさけないしねる」
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(`Д´)y-~~
でもお大事に~。
(゜Д゜)y-~~
後で揉んだげる
んなこたわかっとるわい (゚Д゚)y─┛~~